親孝行とは

自己評価が低い人は、自分の「命の価値」を低く見積もっているのと同じだと思います。

自分らしく生きるために自己評価は高くした方がいいのに

自由に自己評価を設定して良いのに

「自分にはできない。」「イメージがわかない」と言って、自己評価を上げようとしない。

僕は、自己評価を低くしている人はとても親不孝者だと思います。

親孝行とは、親に〇〇をしてあげる、とか、こうしなさいと言うことを素直に聞く、とか、介護が必要になった時、面倒を見てあげる

といったものではないと思ってます。

親が本当に望んでいることをしてあげることが、本当の親孝行です。

親が、子供に一番望むことは何なのでしょう。

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それは、子供が自分の人生を「幸せ」に生きることです。

自分の本当の気持ちを押し殺して、周りの目を気にして、「本当はこうしたかった」と後悔の念を持って、生きることを望む親はどこにいるでしょう？

親は、私たちを生むときに、どんな想いを込めて産んでくれたのでしょう？

それはきっと「この子が、幸せに生きてくれますように。」と心から願って産んでくれたはず。

子供を持っている親なら、思い出してください。

赤ちゃんが生まれたときの、その子への想いを。

決して、自分の思い通りの言うことを聞く子供に育てよう、なんて思っていないはず。

心から、この子には幸せに生きて欲しいと願っていたはず。

命の危険も顧みず、私たちを産んでくれた親に、本当の親孝行をするためにも

私たちは幸せにならなくてはならないのです。

我慢したり、後悔したり、諦めたり、嫉妬したりするために生まれてきたのではありません。

自分の力で、本当の自分の望んだ人生を生きるのです。

いや、そうであるべきなのです。

それが、このブログのタイトル

mustbehappyforever　～あなたは永遠に幸せでなくてはならない～

の由縁です

そしてそのためには自己評価を上げるだけでいいのです。

感謝の念をもって

自分の人生を大切にしてください。

諦めることもない、我慢することもない、

私たちは自分の望む生き方を生きていい

そのためにも自己評価を上げることこそが、本当の意味での親孝行だと思っています。

今日のアファメーション

私は幸せになるために生まれてきた。私の命はとても価値の高いものであり、産んでくれた親への親孝行のためにも、私は、自分らしい生き方・ゴールを目指し行動していて、その毎日が誇らしい。